分かったぞ…全ての謎が…！

ツンデレ……　一般的には、日頃はツンツンと素っ気ない態度を取っているが、
閨に入れば従順でデレデレな態度にガラッと豹変する、
２面性を最大の魅力とする一つのカテゴリと言われている。

だが、この言葉には大きな、別の意味が隠されていたんだ…！

ツンデレ、これは「詰んでれ」と読み替える事ができる。詰んで、つまり将棋だ。
将棋といえば月下の棋士、月下の棋士といえばビッグコミックスピリッツ。
ビッグコミックスピリッツといえば、映画化もした不朽の名作「最終兵器彼女」が有名だ。
最終兵器彼女と言えば、衝撃的なラストと破滅的なストーリーが醍醐味だ。

破滅的……そう、つまり、ツンデレとは破滅と破壊、いずれ起こる
最終戦争のアナグラムだったんだよ！

なっ、なんだってーッ！！

 

 

 

さらに、ツンデレをローマ字に直すと「TSUNDERE」、
これは「THUNDER」という英単語と字面が非常によく似ている。

THUNDER、サンダー、つまり稲妻だ。そしてサンダーから連想されるのは、
ネプチューンマンおよびネプチューンキングの最強の奥義、サンダーサーベルだ。
サンダーサーベルのエネルギー源はマグネットパワー、地球の磁力だ。

このマグネットパワーは大地を走る竜脈のツボ、
アポロンウインドウを封印することで活動を停止した。
だが、破壊のアナグラムである「ツンデレ」という単語から
このサンダーが出てくると言うことは、
アポロンウインドウが破壊されるという事を暗喩しているのではないか。

だとすると、地磁気は乱れ、それが原因でポールシフト（地軸移動、極移動）が起こる。
ポールシフトが起こると、人口が多い地帯が一瞬で北極や南極となってしまう。
さらに、バン・アレン帯の消滅が有害な太陽線を地球へもたらすこととなるだろう。

もう分かっただろう…
つまり……
ツンデレとは……
人が人為的に起こす最終戦争と、
さらにその後に起こる天変地異によって
人類が滅亡することを示唆した言葉だったんだよ！

なっ、なんだってーッ！！